やっと、この頃になって、数字で「なにが起きているか」と「どうしたらいいか」という話が公になってきている。これを読むと、いろいろあわかることがあるが、現状で「なにをしたら良いか」は、簡単だ。この文章を読むと、以下の2つにまとめられる。以下の2項目は、老若男女すべてのん日本人に対して、だ。
- 風通しの悪い狭いところで人と長時間接しないこと
- 手洗いやうがいをできるだけ多く行うこと
また、「なぜそうすると良いのか?」「そうすると、なにが起きるのか(起きないのか)」も、数字でかなりわかりやすく書かれている。また、この対策は現状の日本だけで有効であることなども、また、それは、なぜか?ということも、書かれている。以下、自分なりに要約してみよう。
- 封じ込めには失敗したが、クラスタの封じ込めが効果が高い。
- 閉鎖環境の感染リスクはおおよそ20倍。
- 自粛ムードの後退が問題。緊張感を保つ必要がある。
数字と、政府の対策会議の議論、そして、現状のみならず、他国の動きもわかりやすい。
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